クマモト日記
〜「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」(江副浩正・リクルート創業者)〜

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kumamoto

Author:kumamoto
性別:男性
誕生日:1979年5月24日
血液型:O型
出身地:福岡県

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会社にいると、「考えている」ようで、実は深く考えていないことがたくさんあります。

というよりも、ただ「作業」に追われているような感じです。

そこで、仕事が始まってから終わるまでの時間を、決めたことをする「作業」の時間。

その前後、つまり早朝と就業後の夜を「思考」の時間、つまり考える時間と位置付けました。

こうすると、メリハリがついて、じっくり考えたり行動したりすることができるようになりました。

人間とは面白いもので、終わりの結果を決めることによって、その行動や効率がどんどん

変わってきます。

yuri


久しぶりに、先ほど大濠公園を散歩してきました。

百合の花が咲き始めています。

柳の木も、以前よりぐんと葉を伸ばしだしました。

雨が多くなる季節でもあるし、世間は、「嫌だ、憂鬱だ」という言葉をよく聞きますが、

植物達にとっては、夏に向けて大きく成長できる大切な時期でもあります。

自分の都合だけで、梅雨を嫌がるのではなく、色々発見のある季節だと考えて、

あちこち見回してみるのも面白いと思うのだけれども…。

ちなみに、大濠公園や福岡城跡で、ウシガエルが鳴いていました。

こんな都会にもいるなんて…、これから不気味な鳴き声を聞きながらの夜が続きます。

「ちょっと待った」
求人広告をしていて疑問に思うことが時々あります。

・「とりあえず、20人ほしい」→居酒屋の「とりあえず、ビール」的感覚でしか人集めをみていないような感じがします。お金を支払われる奴隷のように思えるのは僕だけでしょうか?

・「未経験者OK」→応募数を増やす文句としてよく使う言葉ですが、これ自体「あなたの過去の努力は一切みません」と言っているような感じを受けます。要は、頭よりも手足が付いている体があれば良し、と言っているように思えてなりません。

・経験者優遇→そう書いてあっても、仕事をしてきた「年数」もしくは、持っている「資格」でしか判断していない担当者も多い感じがします。こうしたことも大切ではありますが、人を年数や資格の数で判断されて嬉しい人がいるのでしょうか?

・研修あるから安心→作業内容やルールをビデオや実施で教えることはできても、今から取り組み始める仕事の魅力ややりがいは説明できないのは、多くの企業を回って思うことです。「この仕事を早くやってみたい」と心が燃えるような研修が一番の教育だと思いますし、そうした内容は誰もすぐに辞めることはないのでしょうが、そうした根本的なところに注意を払われていない企業が多いです。

・派遣という仕事→多数の仕事から「選べる」ことを売りにしている派遣の仕事で、「自分らしく自由に働ける」とどの派遣会社も腐るほどのキャッチコピーを作っています。しかし、実際は「選べる」のではなく「与えられている」仕事であり、職種に関わらず、「さほど頭を使わなくても体さえあればよい」ことがその内容であるようです。つまり、行列のできた人間に希望を聞きながら仕事配給しているように思えてならないのが、今の派遣です。派遣で働くのが悪いということではなく、条件ばかりに気を取られすぎて、仕事そのものに感謝できないことに、違和感を感じる日々です。

・いつまでも求人広告に頼る会社→会社や仕事内容を魅力あるものとして説明ができない共通点があります。

・誰かいい人いない→という前にまず担当者のあなたが「いい人」なのかどうか疑問です。

まだまだありますが、この辺にしておきましょう。
僕の勝手な解釈もあるとは思います。こうしたこと自体悪いことでもないかもしれませんが、ただ気になるのが「人を人として思えない」社会環境には問題があると思います。とても異常な社会ですが、誰も改めようとする気配がないことにはもっと問題です。

仕事への不満や愚痴とではなく、世の中の企業が若者を採用するにあたりズレを感じるのです。それは、「企業と学生のミスマッチ」を無くすために、学生時代に多くの企業を取材してきましたが、ミスマッチは同じような形でアルバイトや中途採用でも行われていることに気が付きました。

営業をし始めからすぐに感じたことですが、「近現代史」を勉強する中で、「共産主義」の思想が深く根付いている現象であることが少しずつ分かってきました。

問題は今生きている日本人を養うために、あるいは少しでも楽にするために、まず何にしていますぐに生産を増やすかということである。それは働くというより他はない。(「共産主義批判の常識」P13)
本題の内容とは違うかもしれませんが、私たちは、「仕事」に関して再度考え直さなければならない時期にきています。就職活動のときだけ、転職採用のときだけ、そうした短期的な視点で物事を考えるのではなく、社会全体をもっとよくしていくためにはどうすればいいか、そうしたことを求職者も企業も担当者も考えることが必要です。
「楽しみを生み出す」
セミが鳴くのも少なくなって、コオロギやスズムシが鳴き始めるようになってきました。秋が訪れようとしています。

先週の土曜日に習ったビジネス特集の「能力の定義」について、早速実行しているので書いてみます。普段自分たちが何気なく行っている行動でも、何かの能力は使っているものです。しかし、その能力を意識して使うことはあまりありません。

レジュメの中に、「集中力」の定義がありました。集中することとは、僕の場合=「没頭する」としか考えたことがありませんでした。自分を忘れるくらい一つのことに夢中になっているということです。しかし、没頭するとは、集中しているときの状態をいっているもので、決して、没頭することに集中する人なんていませんし、また没頭しようと目指す人なんていません。勉強や読書だって、いつの間にか時間が経っていた、気付いたらこんなに勉強していた、ということがありますが、そうしようとして意識していたのではなく、気付いたらそうなっていたことが多くあります。

そこで先週のゼミのレジュメでは、「集中力」=「楽しみを生み出す力」とありました。なるほど、確かにそのような気がします。誰だって、嫌々な気持ちでものごとを行えば、結果は良いものではありません。

この定義を知ってからの今週の動きというのは、僕にとって結構面白いものとなってきました。先週の反省から、今週は「企業のリストアップ」に力を入れて営業をしていますが、ちょっとした工夫をしてみることにしました。今までも自分でリストアップをしてきましたが、その元になっているものは毎回同じであり、また似たようなトークばかりで終っていました。営業マンにとって、見込み客がなくなるのは、砂漠で瓶に飲み水がない状態に似ているような気がしますが、結構危険な状態です。

そこで、リストアップに対して、会社名を羅列するのではなく、「どの代理店が、どの営業マンが、原稿を作っているのか」そうしたリストを作ってみました。同業他社が作っているものであれば、お客さんにとって何か共通の不満などを見つければ、同じ営業方法で引き抜きが考えられるからです。今までの方法をガラリと変えて、周囲を見渡すと、幸いにもそうした資料(データ)は、何と社内にありました。リスト作りでも、「楽しみ」を生み出すような発想をしていくと、色々と面白い発見があります。まず、手を抜きながらでも正確にできる方法が思い付き、リスト作りが早くなります。また、整理されたものになり、新しい営業方法やアイデアが浮かぶようになります。さらに、似た共通点を発見し、突破口を見つけることができます。ちょっと、方法を変えるだけで面白くなってきました。

この「集中力」=「楽しみを生み出す力」の定義の面白いところは、「楽しみ」を「見つける」のではなく、「生み出す」ところです。同じものでも、そこからどう自分で面白くさせるか、そうしたことが必要になってくるのでしょう。人参やジャガイモ、玉ねぎなんかを見ても、ただの野菜と思う人もいれば、これをどうおいしく料理してやろうかと考える人もいます。現状から、どう変化させるか、そうしたことに面白さ、楽しさを見出す行為が、実は「集中している」ことになっているのです。社内にあった資料(データ)も、本来ならそうした使い方はしないものですが、そう使ってみようとすると、僕にとっては大切な資料となったのです。言葉の魔法のような感じを受けますが、「定義」次第で、こうも視点と行動が変わるのは、自分でもビックリでした。また、この「楽しみを生み出す力」を連鎖的に行っていけば、継続にもつながってくるだろうし、今までの自分から新しいものを生み出していくという忍耐力も身に付いていくことでしょう。さらに、世の中をじっと見つめる観察力なんかも鋭くなってくるように感じます。色んな能力へと発展していく大切な能力が、この集中力の中には詰まっているのでしょう。なんとも、毎日が楽しくなってくる定義です。考え方を変えれば、行動が変わってきますが、先週の反省から今週へのちょっとした変化が今起こっています。

さて、昨日は、数ヶ月から狙っていた企業様から契約が取れました。まだまだ残暑は続きますが、今日も頑張っていきましょう!
「女性の商品は、男性の発想から」
学生時代から、創業物語をあさって読んでいましたが、未だにその習慣は抜けていません。
最近読み終わった本の一つに、資生堂の創業の「銀座化粧館」があります。

今では高級化粧品として誰もが知っている日本ブランドですが、当初は小さな薬屋と当時珍しかったソーダー水やアイスクリームを販売がスタートでした。
常に高級思考で販売し、いっきに日本全国に拠点を広めていったものの、戦争の時代に入り、ぜいたく品だと不必要扱いされ続け、また材料が足りず経営状態も苦しい状況に陥りました。が、ねばりの経営というのでしょうか、男たちの執念が時代を切り開き、常に新しいアイデアと販売手法の確立で、今のような大企業にまで育っていきました。
また、この時代背景の状況が近現代史と学んでいる箇所と重なり、さらに一般市民の状況などを深く読むことができました。

こうした創業物語を読んでいると面白いなと思う部分があり、それは女性が扱う商品の大半が、男性たちのアイデアで作られたということです。化粧品、石鹸、香水、ビンやパッケージも、女性を美しく見せる宣伝方法も全て男性のアイデアからなのです。

花王の石鹸も、ワコールの女性下着、三木の真珠、資生堂の化粧品…、どれも女性が使用したり身に付けたりするものの最初は、男性のアイデアから生まれたものばかりです。最近でも、女性下着を大ヒットさせた企画者は男性ですし、香り付き下着を作ったのも中国の青年でした。もしかすると、女性をきれいにしたいというのは、女性の願いからではなく、男性の懇願からなのかもしれません。
「全ての女性の首を、真珠で絞めてごらんにいれましょう」と言ったのは、三木ですが、真珠のネックレス以外にも、色々な商品を通して、日本の女性をもっと美しくしたいという思いが強くあったのは、男性のようです。

以前読んだ、「男たちの経営」は花王の創業の物語ですが、その中に今では誰もが毎日使っているシャンプーの話しがあります。
当時の日本女性は、髪を椿油で結って形を整えていました。状態を保つために、枕の位置や姿勢を決めてから寝ていたので、相当な苦労があったようです。さらに、髪を洗う習慣が、年に1・2回しかなかったそうで、ふけやしらみが多かったのは、女性の方でした。そうした状況をなんとかしたい、とシャンプーを開発し髪を洗う習慣を作っていったのが花王です。ちなみに、先日の土曜日は七夕の日でしたが、年に一回男女が出会うこの日は髪をきれいにしよう、というキャッチコピーが女性心を上手く捉え、髪を洗う習慣が広まっていったのです。

男性社会だったからかもしれませんが、こうした商品やアイデアも全て当時の男性が行ってきたものなのです。



さて今日は、新しい商品に携ります。先週の金曜日に新規を取ってきたのですが、その商品が社内でも今までに取り扱ったことのないものなのです。そのため、今日は朝から、その商品のお勉強をすることにしました。では、今日も元気に行ってきます。
「折り返し地点」
7月に入り、今年も折り返し地点にやってきました。
今年の目標をどこまで達成できているでしょうか。一年の内を4つに分け、その都度振り返るようにしているので、この半年間がくるのを実は楽しみにしていました。

「整理整頓」を掲げた今年の目標ですが、そうする中で同じように大切となってきたのが、「習慣」です。今では、カレンダーや手帳などに、怠惰しないようにチェックシートを作り、無駄な時間や作業をどうしたら省くことができるか、そうした整理整頓を目指しています。毎日毎日していると、結構自分の癖というものがわかり、また月ごとに修正されていくのが分かって、結構面白いですよ。

先日読んだ本で論語物語があり、その中に「富める子貢」があります。内容は省きますが、その中に、「切磋琢磨」の解釈として、象牙や玉を磨く工匠のお話がでてきます。工匠が象牙や玉を削る工程から、技術や才能の人格陶冶の苦労を謡ったものですが、さらに孔子は、そうした苦労の中に、生命の躍動と歓喜を見いだすことが必要であり、そうしたことが仕事を楽しむ心であると話しています。

つまり、仕事をする上で技術や知識を身に付けることはもちろん大切ではありますが、それが目的ではないのです。自分の夢や目標に辿り着くためにどうしたらよいか、そうした思考錯誤の過程に仕事の面白さが含まれているというのです。仕事が面白いとするのは、上手くいったから、仕事が面白いのではなく、そうなるように考え方や行動を変えていくことで、今までできなかったことが可能となったり、達成感を感じたりするときに芽生えていくものです。

まだまだ僕は、不足だらけの人間ではありますが、そうした中でも「トップ」になることを目指し、日々試行錯誤していきます。

さて、今日会う新規のお客さんは、ある会社に営業に行って、そこから紹介を頂いた方です。紹介というのは面白いことに、こちらは全くの知らないなのに、相手側は詳しく聞いたり調べたりしてこちらのことを知っているのです。ありがたいことに、契約を前提でお話しをしにいく訳ですが、僕自身としてはこれからの適切なフォローをどうしていくべきか、と会う前からそうしたことを考えています。

さぁ、今週のテーマは、「勤勉と感謝」です。そして、作文塾の復習の週でもあります。まずは、文章を鍛えるために筆写から始めていきます。全ては基本からです。今月もよろしくお願いします。

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