クマモト日記
〜「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」(江副浩正・リクルート創業者)〜

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kumamoto

Author:kumamoto
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「ドタキャン」
昨日お客さんから驚くべきことを聞いた。
ある求人誌に掲載し、その反響が7/15であったという。

これは、15人から問い合わせ(電話)があったにも関わらず、実際に面接に来たのは7人だけだったそうです。
つまり、残り8人はドタキャンしたということです。

ドタキャンをしたと言っても、連絡すらなかったのが現状だそうです…。

半分以上もこうした状況にあるのはなぜなのでしょうか。

アルバイトだから、ドタキャンしたってべつにいいだろう、そんな発想があるのかもしれませんが、なぜそのような考えが働くのでしょうか?

いたずら気分で面接日程まで決める人もいないだろうし、お客さんの電話対応が悪い訳でもないから、不思議でなりません。

今や、凶悪事件も「またか…」という感覚で聞いてしまいますが、お客さんから「またドタキャン○○人だったよ」と聞くと、同じような感覚を覚えます。

いったい、この感覚って何のでしょうか。

やむを得ない理由が、世の中にこうも蔓延しているものなんでしょうか。

ドタキャンを軽く判断できる若者の発想はどこからくるのか、僕の感覚ではどうも理解できないことが、若者層には常識までになりつつあることが怖いなと思います。
第3回FUN同窓会 8月16日
年に2回あるFUN同窓会。
司会を務めてくれた大月さん、冊子を作ってくれた脇山さん、本当に準備お疲れ様でした。
本当に良い同窓会でしたね。

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「久しぶり」「懐かしいね」こんな会話が何度か繰り返す度に、東京、大阪、広島…県外から福岡の中心部博多に集まってきたんだとしみじみ感じるようになってきました。
今回は、OBOGが20名、学生が16名の参加。
会ったことはないOBや学生も、会話を始めれば違和感なく話ができることが、未だに不思議に思えます。

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仕事の近況などを聞くと、FUNで学んだことがそのままに生かされていたり、役に立っていたりする
のが分かり、そうしたときに「成長したな」と感じるものなのかなと、久しぶりの人のスピーチを聞きながら思いました。
直接仕事の様子を見なくても、取組んでいる姿勢が伝わり、感慨深い時間でした。

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さらに、創業物語では、安田さんの強い意志と大きなビジョンによって作られたFUNを再認識できたとともに、顧問である小島さんがその思いを持ち続けて講義をしてくださっていることに感謝の気持ちが深まってきました。本質の学びと本気の活動が途切れることなく続いていることを改めて実感し、またこうしたが学生時代どれだけ貴重なものであるか、今でも深く感じることが多くあります。

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今回夏の同窓会として実行した中で、学生さんの参加が非常に多かったです。こうして年に2回もきちんと会えるのも、ただOBがいるからではなく、実は今のFUNが存続している点にもからだと大切なところだと感じました。
学生さんの日々の活動がなければ、こうして気持ち良く同窓会も実行できないし、
また会っても「懐かしむ」だけの話題しかなかったことでしょう。
今も活発に活動している学生さんがいるからこそ、こうして私たちも活気ある同窓会ができるというものです。だから、今のFUNを守り続けている学生さんにも僕は感謝する次第です。

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OBといっても、社会人になったからいきなりすごくなる人なんてひとりもいないでしょう。
それよりも、学生時代から頑張ってきた人が、社会人でも同じように頑張っているだけだと思います。
ついつい年上だから「すごい」と思うかもしれませんが、僕らからすると、多くなった部員のまとめや
組織作りなど、僕らの代にはなかった課題を精いっぱい頑張って取り組んでいる今の学生さんの方が立派だと思っています。

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つまり、同窓会といいつつOBだけが集う場ではなく、それぞれ頑張っている「社会人」と「学生」が集まり、FUNが目指すビジョンを全員で共有する場だなと思いました。
その共有したもので、さらに個々人が頑張っていく場所が、会社か大学・サークルかであるだけです。
ようやく五年目にしてこうしたことが体系化できるまでになってきました。
原油高がなんだ、不況がどうした、5年後、10年後、この台風の目がどれだけ大きなものとなるか。
これからが、ほんとうに面白くなってくる時代です。
会社にいると、「考えている」ようで、実は深く考えていないことがたくさんあります。

というよりも、ただ「作業」に追われているような感じです。

そこで、仕事が始まってから終わるまでの時間を、決めたことをする「作業」の時間。

その前後、つまり早朝と就業後の夜を「思考」の時間、つまり考える時間と位置付けました。

こうすると、メリハリがついて、じっくり考えたり行動したりすることができるようになりました。

人間とは面白いもので、終わりの結果を決めることによって、その行動や効率がどんどん

変わってきます。

yuri


久しぶりに、先ほど大濠公園を散歩してきました。

百合の花が咲き始めています。

柳の木も、以前よりぐんと葉を伸ばしだしました。

雨が多くなる季節でもあるし、世間は、「嫌だ、憂鬱だ」という言葉をよく聞きますが、

植物達にとっては、夏に向けて大きく成長できる大切な時期でもあります。

自分の都合だけで、梅雨を嫌がるのではなく、色々発見のある季節だと考えて、

あちこち見回してみるのも面白いと思うのだけれども…。

ちなみに、大濠公園や福岡城跡で、ウシガエルが鳴いていました。

こんな都会にもいるなんて…、これから不気味な鳴き声を聞きながらの夜が続きます。

「ちょっと待った」
求人広告をしていて疑問に思うことが時々あります。

・「とりあえず、20人ほしい」→居酒屋の「とりあえず、ビール」的感覚でしか人集めをみていないような感じがします。お金を支払われる奴隷のように思えるのは僕だけでしょうか?

・「未経験者OK」→応募数を増やす文句としてよく使う言葉ですが、これ自体「あなたの過去の努力は一切みません」と言っているような感じを受けます。要は、頭よりも手足が付いている体があれば良し、と言っているように思えてなりません。

・経験者優遇→そう書いてあっても、仕事をしてきた「年数」もしくは、持っている「資格」でしか判断していない担当者も多い感じがします。こうしたことも大切ではありますが、人を年数や資格の数で判断されて嬉しい人がいるのでしょうか?

・研修あるから安心→作業内容やルールをビデオや実施で教えることはできても、今から取り組み始める仕事の魅力ややりがいは説明できないのは、多くの企業を回って思うことです。「この仕事を早くやってみたい」と心が燃えるような研修が一番の教育だと思いますし、そうした内容は誰もすぐに辞めることはないのでしょうが、そうした根本的なところに注意を払われていない企業が多いです。

・派遣という仕事→多数の仕事から「選べる」ことを売りにしている派遣の仕事で、「自分らしく自由に働ける」とどの派遣会社も腐るほどのキャッチコピーを作っています。しかし、実際は「選べる」のではなく「与えられている」仕事であり、職種に関わらず、「さほど頭を使わなくても体さえあればよい」ことがその内容であるようです。つまり、行列のできた人間に希望を聞きながら仕事配給しているように思えてならないのが、今の派遣です。派遣で働くのが悪いということではなく、条件ばかりに気を取られすぎて、仕事そのものに感謝できないことに、違和感を感じる日々です。

・いつまでも求人広告に頼る会社→会社や仕事内容を魅力あるものとして説明ができない共通点があります。

・誰かいい人いない→という前にまず担当者のあなたが「いい人」なのかどうか疑問です。

まだまだありますが、この辺にしておきましょう。
僕の勝手な解釈もあるとは思います。こうしたこと自体悪いことでもないかもしれませんが、ただ気になるのが「人を人として思えない」社会環境には問題があると思います。とても異常な社会ですが、誰も改めようとする気配がないことにはもっと問題です。

仕事への不満や愚痴とではなく、世の中の企業が若者を採用するにあたりズレを感じるのです。それは、「企業と学生のミスマッチ」を無くすために、学生時代に多くの企業を取材してきましたが、ミスマッチは同じような形でアルバイトや中途採用でも行われていることに気が付きました。

営業をし始めからすぐに感じたことですが、「近現代史」を勉強する中で、「共産主義」の思想が深く根付いている現象であることが少しずつ分かってきました。

問題は今生きている日本人を養うために、あるいは少しでも楽にするために、まず何にしていますぐに生産を増やすかということである。それは働くというより他はない。(「共産主義批判の常識」P13)
本題の内容とは違うかもしれませんが、私たちは、「仕事」に関して再度考え直さなければならない時期にきています。就職活動のときだけ、転職採用のときだけ、そうした短期的な視点で物事を考えるのではなく、社会全体をもっとよくしていくためにはどうすればいいか、そうしたことを求職者も企業も担当者も考えることが必要です。
「楽しみを生み出す」
セミが鳴くのも少なくなって、コオロギやスズムシが鳴き始めるようになってきました。秋が訪れようとしています。

先週の土曜日に習ったビジネス特集の「能力の定義」について、早速実行しているので書いてみます。普段自分たちが何気なく行っている行動でも、何かの能力は使っているものです。しかし、その能力を意識して使うことはあまりありません。

レジュメの中に、「集中力」の定義がありました。集中することとは、僕の場合=「没頭する」としか考えたことがありませんでした。自分を忘れるくらい一つのことに夢中になっているということです。しかし、没頭するとは、集中しているときの状態をいっているもので、決して、没頭することに集中する人なんていませんし、また没頭しようと目指す人なんていません。勉強や読書だって、いつの間にか時間が経っていた、気付いたらこんなに勉強していた、ということがありますが、そうしようとして意識していたのではなく、気付いたらそうなっていたことが多くあります。

そこで先週のゼミのレジュメでは、「集中力」=「楽しみを生み出す力」とありました。なるほど、確かにそのような気がします。誰だって、嫌々な気持ちでものごとを行えば、結果は良いものではありません。

この定義を知ってからの今週の動きというのは、僕にとって結構面白いものとなってきました。先週の反省から、今週は「企業のリストアップ」に力を入れて営業をしていますが、ちょっとした工夫をしてみることにしました。今までも自分でリストアップをしてきましたが、その元になっているものは毎回同じであり、また似たようなトークばかりで終っていました。営業マンにとって、見込み客がなくなるのは、砂漠で瓶に飲み水がない状態に似ているような気がしますが、結構危険な状態です。

そこで、リストアップに対して、会社名を羅列するのではなく、「どの代理店が、どの営業マンが、原稿を作っているのか」そうしたリストを作ってみました。同業他社が作っているものであれば、お客さんにとって何か共通の不満などを見つければ、同じ営業方法で引き抜きが考えられるからです。今までの方法をガラリと変えて、周囲を見渡すと、幸いにもそうした資料(データ)は、何と社内にありました。リスト作りでも、「楽しみ」を生み出すような発想をしていくと、色々と面白い発見があります。まず、手を抜きながらでも正確にできる方法が思い付き、リスト作りが早くなります。また、整理されたものになり、新しい営業方法やアイデアが浮かぶようになります。さらに、似た共通点を発見し、突破口を見つけることができます。ちょっと、方法を変えるだけで面白くなってきました。

この「集中力」=「楽しみを生み出す力」の定義の面白いところは、「楽しみ」を「見つける」のではなく、「生み出す」ところです。同じものでも、そこからどう自分で面白くさせるか、そうしたことが必要になってくるのでしょう。人参やジャガイモ、玉ねぎなんかを見ても、ただの野菜と思う人もいれば、これをどうおいしく料理してやろうかと考える人もいます。現状から、どう変化させるか、そうしたことに面白さ、楽しさを見出す行為が、実は「集中している」ことになっているのです。社内にあった資料(データ)も、本来ならそうした使い方はしないものですが、そう使ってみようとすると、僕にとっては大切な資料となったのです。言葉の魔法のような感じを受けますが、「定義」次第で、こうも視点と行動が変わるのは、自分でもビックリでした。また、この「楽しみを生み出す力」を連鎖的に行っていけば、継続にもつながってくるだろうし、今までの自分から新しいものを生み出していくという忍耐力も身に付いていくことでしょう。さらに、世の中をじっと見つめる観察力なんかも鋭くなってくるように感じます。色んな能力へと発展していく大切な能力が、この集中力の中には詰まっているのでしょう。なんとも、毎日が楽しくなってくる定義です。考え方を変えれば、行動が変わってきますが、先週の反省から今週へのちょっとした変化が今起こっています。

さて、昨日は、数ヶ月から狙っていた企業様から契約が取れました。まだまだ残暑は続きますが、今日も頑張っていきましょう!

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