クマモト日記
〜「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」(江副浩正・リクルート創業者)〜

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走ってきました☆・。
東郷平八郎


先ほど、小雨の降る中大濠公園を2周走ってきました。

2周というと、4kmですが、気持ちが良かったです。

さて、走ってきた理由は単純です。上の写真を見てお分かりのように、今僕は、

日露戦争を勝利へと導いてくれた東郷平八郎の本を読んでいるのですが、

燃えてしまったのです。だから、走ったのです。それだけです。


特に東郷平八郎が大好きだという訳ではないのです。

当時の人たちの生き方、生死の考え方、職に対する誇りなどを読み取るのが好きで好きで、

本をたくさん集めてしましました。明治の人たちが好きなんですね。


この東郷平八郎の顔を見てください。

凛々しいではありませんか?

現代人にはない、かっこよさが伝わってきます。

「人間として惚れる」

当時の人たちの写真を見ていると、そう感じます。

デジカメなんてないし、当然今より機能的なものは劣っているカメラを使用しているはずなのに、

この存在感は、一体どこから感じるのでしょうか?

今の俳優さんや女優さんには決して真似することができない、「顔」であると思うし、

「生きる姿勢」が顔ににじみ出ていると思いませんか?


『四十歳を過ぎた男は、自分の顔に責任を持たなければならない』
(エイブラハム・リンカーン)

明治の人たちは、この言葉がグッとくるほど、当てはまっているのです。

伝説や感動的な話もたくさんある東郷平八郎ですので、

また追々ご紹介していきます。

本日は、写真まで。
「南洲遺訓」
ソラ


どうも私たちは、結果を急いだり、求めたりしがちです。
早く成功したいとか、手っ取り早く終わらせたいとか、
そうしたことは誰だって、考えることはあるでしょう。

それは悪いことではなく、誰もが持つ感情です。
しかし、「早くしたい」、「早く手に入れたい」と考えれば考えるほど、
実はそれは私欲にまみれた考えであったと感じます。

◆遺訓二六条
己れを愛するは
善からぬことの
第一他

普段の生活から、ちょっときつい立場になると、自分を守ろうとして、
卑怯な振る舞いをするようになります。
そうしたときにこそ、西郷さんは、「己れを捨ててこそ、正しいことが貫ける」と
自分よりも他人を第一に考える人間になるべきだ、といっています。

◆遺訓五条
幾たびか辛酸を経て
志始めて堅し

20代前半ころまでは、夢とか志とか、そうした言葉に憧れるころがありました。
言葉の響きがかっこよくて、気持ちだけが先走って、
こうした言葉を使っていたように思います。

しかし、最近歴史を学び進めていくなかで、「志」ということが何であるか、
かする程度ではありますが、なんとなく分かってきたように思います。

明治の東郷平八郎や秋山真之、西郷隆盛などの偉人をみていくと、
「己れを捨てて、正しいことを貫ぬいていくこと」
それだけにあるように思います。つまり、「無私の心」から発するものです。

最初から立派な志があるものではなく、学びながら経験しながら、またその中で、つらいことや
苦しい目に遭いながらでも、努力に努力を重ねて乗り越えていこうとする人が多くいます。

西郷さんのこの言葉は、試練が人間を鍛えることを教えてくれます。
急がず焦らず、じっくりと考え進んでいく自分をこれからも作っていきたいものです。

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