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>・「とりあえず、20人ほしい」→居酒屋の「とりあえず、ビール」的感覚でしか人集めをみていないような感じがします。お金を支払われる奴隷のように思えるのは僕だけでしょうか?
たしかに、言葉を額面的に捉えればそのように感じられるかもしれません。
求人広告、人材紹介・派遣など人材サービス業界のマーケットは膨らむ一方であり、そのサービス形態もそのニーズに応えるべく多様化してきています。
企業側からすれば、確かに人=ヒトは生産増進のための重要な資産です。日本企業にとって自由競争社会で利益獲得のために存在している以上、優秀な人材の獲得は、人口減少と高齢化の進む中で重要な舵取りとなります。つまり人事のかじ取り如何によって今後の会社の行先が決まるわけです。人事役職者の立場に立てば、人を生産のための道具とも取れるような言質も見られるでしょう。実際、私も営業をやっていたときに何度も聞きましたし。
しかし、僕にはクマモトさんが額面通りにとらえすぎていらっしゃるように聞こえて仕方がありません。
人材を獲得しようとする企業側=お客様の立場に立って考えられていますか?
真にユーザー側に立ってお考えになられてますか?
企業側が求めているのは死んだ魚みたいな意志を持たない人ではありません。
そして、もちろん私たちの齎す情報をお使いになるユーザー(=アルバイトをお探しの方、ご転職をお考えの方等)の方々も自由意志のもとで自らのキャリアを考え、新たな職業をお考えになられています。
一方に偏いた主観的な立場に立って文句ばかり言うのではなく、営業の+αとして人事担当者向けに面接指導を行い、ユーザー側のニーズを伝えることで今後の採用活動の進め方を教え、一方でユーザー側に対しても職業観を伝えるセミナーを開くなど、双方のお客様の立場に立って、如何にすれば正しい情報が伝えられ、お客様双方にとって良い採用が行われるかを考えて、実行するのが私たち人材業界で働くエージェントの務めです。
今後の社会情勢から、「持つべき友人は医師に弁護士、キャリアコンサルタント」と言われるアメリカのように日本でもエージェントの社会的立場とその責任は増す一方でしょう。
しかし、エージェントとしてのプロ意識を持たない限り、私たちは一生「出入り業者」です。
社会的存在価値、雇用における介在価値が向上してもただの増長といわれるだけですよ。
私もまだ未熟者ですが、
双方のお客様より、「スキルと人物面も当社にあった方を紹介してくれてありがとう」、「今の職場に移ってから健康面の問題も解決して、生き生きと仕事ができています」と感謝されている諸先輩方が多くいらっしゃいます。
市場ニーズの高い私たちエージェントがどのような意思を持って働くかによって日本の雇用は変わるんです。
ただの生産の糧ではないか、とお客様の言葉じりをそのまま取り上げて反感を覚えていること、それこそが社会主義的な考えが根底にあるように聞こえます。
意思を持って働くことがFUNで教わったことじゃありませんか??
市場に文句をつけても何も始りませんよ。
問題は私たちがどのような意思を持って何をすべきかですよ。
2008/02/13(水) 10:55:12 | URL | [
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